フリーダムといってもあの'70年代の写真集ではなく、
スウェットの袖付け方法の方です^^ ラグランのように衿から切り替えがS字状に なってるタイプのは良くみかけるフリーダムスリーブですが ウエアハウスのはセットインとフリーダムがミックスされた セットインフリーダム! 1940年代にスポーツウエアとして開発された製法なんですが ここまではドコのサイトにも書かれてますよね。 もうえぇって感じなので、 実際着たらどうなん?と言うと。。? 横に手をのばしたトコ。 ばんざ~~いしたトコ。 そうなんです。脇の部分に余分に生地を使用してるので 身頃部分は動かない。 っと、いうことは手を上げても裾のリブが動かないので 手を下ろした時に上に上がった裾リブを直さなくても いいんです。細い方は関係ないかナ…? ちょいメタボなワタシなんかは体系の割にタイト目な サイズを着たりするので絶対上がりぱなしなんです(笑) っていうか、今日お客さんに、 「万歳することが無いし。」 って、突っ込まれましたが…(^^;) 袖、裾リブも旧織機で編みこまれた丸胴ボディなので リブ部分も縫い目の無い筒状のモノを使用! 一度縫い合わせてさらに2本針で縫われてるビンテージ感の 漂う丈夫でガンコな縫製にも惚れこみますナ~。 まだ持ってないって方、一度袖を通すと病みつきに なりますよ。。たぶん。 JAM'S STORE
by jamsstore
| 2009-12-24 15:10
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